・ 武蔵野合唱団音楽スタッフ 


 秋吉 邦子 Kuniko Akiyoshi (合唱指揮)         
 



 声楽を及川慎、二俣宣子、羽根田宏子、小林研一郎の各氏に師事。1992年東京オペラ・ インスティテュート研究科修了。91年9月東京オペラ・プロデュ-ス公演「ビバ!ラ・マンマ」 のルイジアでオペラデビュー。92年ロッシーニ「オテロ」エミーリアを好演、安定感を加えた。 93年「ロメオとジュリエット」(日本初演)ステファノ、94年公演でも同役、95年と98年 「ベアトリースとベネディクト」エロー、96年と98年ワーグナー「恋はご法度」修道女マリアーナ、 97年「ロメオとジュリエット」ジュリエットを演じ、好評を得た。同年6月と99年4月「ハムレット」 オフィーリアを好演。2000年・2002年「無口な女」アミンタを演じる。2004年J・オッフェンバック 「天国と地獄(地獄のオルフェ)」のキュピドン役を好演。ソロ活動では、94年1月と6月に東京と 岡山でリサイタルを成功させている。99年2月大阪フェスティバルホールでの「朝日名曲コンサート」 に出演、関西デビューを果たす。「第九」をはじめモーツァルト、フォーレの「レクイエム」、 マーラー「一千人の交響曲」のソリストとして出演。98年度村松賞受賞。現在武蔵野合唱団で 合唱指揮を務めている。  


 山田 和樹 Kazuki Yamada (合唱指揮)         
 



 1979年、神奈川県生まれ。幼少の頃より木下式音感教育を受け、ソルフェージュ・ピ アノ・合唱を学ぶ。中学生の頃より児童合唱を、高校生の頃より吹奏楽を指揮する。
 高校2年の終わりにプロ・オーケストラを指揮したのを機に、指揮者を志す。
 1997年、東京芸術大学指揮科に入学。2001年、同卒業。安宅賞受賞。指揮法を小林研
一郎・松尾葉子の両氏に師事。また、2002年にはザルツブルグ・モーツァルテウム・ サマーアカデミーに参加、ゲルハルト・マルクソン氏に指導を受ける。
 これまでに、ブルガリアVARNAフィル・セントラル愛知交響楽団・瀬戸フィル ハーモニー交響楽団など、数多くのプロ・アマチュアオーケストラを指揮するほか、 オペラ・合唱の分野でも活躍する。
 在学中、芸大生有志オケ「TOMATOフィルハーモニー管弦楽団」を結成し、ベー トーヴェン交響曲全曲演奏に挑戦。弱冠22歳にして全曲演奏達成という快挙を果た す。特に、2001年2月の武蔵野合唱団との合同演奏会「1812年&第九」では、白熱し た演奏を繰り広げ、絶賛された。
 他にもブラームスやシューマンの交響曲全曲演奏を達成しており、幅広いレパート リーを持っている。
 合唱においては、1999年武蔵野合唱団定期演奏会において荻久保和明作曲「縄文」を 指揮してデビュー。2001年三大学女声合唱連盟ジョイントコンサート合同ステージに おいて荻久保和明作曲「サバンナ」を指揮、2002年東京六大学OB合唱連盟演奏会に おいて早稲田大学グリークラブOB会・稲門グリ―クラブ「スペインの歌」を指揮、 2003年早稲田大学グリークラブ定期演奏会において大島ミチル作曲「オラショ」を指 揮、などいずれも高い評価を得ている。
 合唱指導としてもこれまでに、マーラー「千人の交響曲」、ブラームス「ドイツ・レ クイエム」、ヴェルディ「レクイエム」、オルフ「カルミナ・ブラーナ」、ハイドン 「天地創造」、ベートーヴェン「合唱幻想曲」、三木稔「レクイエム」などを指導、 自身でもベートーヴェン「第九」、フォーレ「レクイエム」、ヘンデル「メサイア」 等を指揮している。
 年間約50回もの公演を指揮、今後の活躍が期待される指揮者の一人である。
 現在、TOMATOフィル音楽監督、武蔵野合唱団指揮者、横浜市立大学管弦楽団 ミュージックアドヴァイザー。  
ホームページ http://www17.ocn.ne.jp/~yamakazu/


 田尻 真高 Shinsuke Tajiri (合唱指揮)         
 


 1984年 岐阜県高山市に生まれる。
 東京音楽大学付属高等学校ピアノ科卒業。高校在学中より群馬ジュニアオーケストラ定 期公演、国際フェスティバルなどの指揮台に立つ。
 2003年 愛知県知立市で開催された「第一回愛知国際音楽祭in知立」での指揮法セミ ナーでは成績優秀者に選ばれ、東京芸術劇場における世田谷交響楽団第34回演奏会で ムソルグスキーの「展覧会の絵」を指揮する。
 2004 年 東京藝術大学音楽学部指揮科に入学。学内において、藝術祭、自主企画演奏 会、新曲初演、ミュージカルなどを指揮。
 2006年 石川県立音楽堂において石川フィルハーモニー交響楽団、石川県合唱協会に よるベートーベンの「第九交響曲」を指揮。
 東京国際フォーラム、「のだめカンタービレ杯」音楽コンクール オーケストラ部門で は有志オーケストラ「たじオケ。」で参加、最優秀賞を受賞。指揮者として審査員特別 賞も合わせて受賞した。
 2007年 東京国際フォーラムで行われたラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日 」音楽祭にたじオケで出演。好評を博す。
2007年度安宅賞受賞。
 現在 東京藝術大学音楽学部 指揮科在学中。
 指揮を 小林研一郎氏、山田和樹氏に師事。

 三枝 美佐 Misa Saegusa  (ピアノ)        


 武蔵野音楽大学ピアノ科卒業。初心者のためのMIDI音源を使ったリズム教材 「Let' s Enjoy リズム!」で、1999年PENオリジナル・ソフ ト・コンテスト優秀賞を受賞。2002年、第18回<東京の夏>音楽祭にて"大人の ための音楽のお伽話"(音楽物語演奏と原画展示)が関連企画に選ばれ、斬新な 企画とオリジナル音楽が好評を博した。2003年には寺嶋陸也氏「こいぬのうん ち」フルート&ピアノ版、2004年には春畑セロリ氏「空飛ぶモグラ」フルート、 チェロ、ピアノ版をそれぞれ委嘱初演する。また、講談師宝井琴梅氏との音楽講 談「ベートーヴェン〜月光の曲の由来」「ゴッホ〜タンギー爺さん」にも参加す るなど、近年は音楽と他分野とのコラボレーションにも積極的に取りくんでい る。2007年、ベヒシュタインを使った「ひと・自然・響き〜ピアノと共に」と題 するリサイタルを開催。小林研一郎氏によるオホーツク国際音楽セミナー(指揮 法)でピアニストを務めた他、氏のアシスタントとして第九、ヴェルレクなど多 くの合唱公演に関わっている。
 武蔵野合唱団では94年6月にソプラノの団員として入団、97年から練習ピアニス トも兼務している。98年、第33回定期演奏会(本名徹次指揮、日本フィル)では オルフ「カルミナ・ブラーナ」の第2ピアノを、02年、第37回定期演奏会(本名 徹次指揮、東京シティフィル)では、ハイドン「天地創造」のチェンバロ(通奏 低音)を、06年、第39回定期演奏会(小林研一郎指揮、ハンガリー国立フィ ル)と07年、府中芸術の森劇場15周年記念(小林研一郎指揮、日本フィル)オ ルフ「カルミナ・ブラーナ」では第1ピアノ及びチェレスタを務めた。また、 02年より、数々の演奏会にて、小林研一郎氏、山田和樹氏、松岡究氏の指揮の 元、ピアニストを務めており、いずれも好評を博している。
 現在、武蔵野合唱団、新百合混声合唱団、明声会ピアニスト。歌曲アンサンブル 研究会、PTNA全日本ピアノ指導者協会会員。東京藝術大学非常勤講師。これまで にピアノを宅間紀文、奈良澪子、チェンバロを井上道子、加久間朋子、リート伴 奏法を子安ゆかりの各氏に師事。
ホームページ http://www.geocities.jp/piano_otogibako/




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